ハイテク熊野筆
3Dトップテクノロジーは筆の既成概念を超えます
特に意識しなくても、最適なタッチが得られます。
その道のプロに支えられて、熊野筆の地位があります。
プロの意思を裏切ることなくプロの創造をアシストする、
それが伝統工芸熊野筆の価値です。
ところでプロの技量とは、筆(穂先・トップ)を絶妙にコントロールすることです。
それは「筆づかい」とか「筆さばき」などといわれており、作品のタッチを決定づける要因です。
そしてそれは書道でも、絵画でも・・・メイクでも同じです。
しかし、メイクには大きな違いがあります。それは、メイクのキャンバスが平面ではないことです。
つまり顔は、立体的な3D造形だということです。
立体的な顔に、従来どうりの筆(穂先・トップ)は最適なのか? そして、
メイク専用の『筆(穂先・トップ)』が開発されました。
3D造形された熊野化粧筆
熊野筆は、素材の1本1本を大切にします。どの筆も毛先はカットしません。
「毛先から揃えて造形する。」
それが基本です。
そのため、デザイン的な自由度は低かった。丸い筆、平らな筆、太い筆、細い筆。。。
そして、せいぜい毛先がナナメの筆。
これが「刷毛」であれば、話は簡単です。
刷毛は、素材の根元を固定して、毛先をカットして仕立てます。庭木の刈り込みをイメージすれば分り易いでしょう。
しかし、肌に直接触れるメイクブラシ(化粧筆)としては、致命的な弱点となります。
切ったり、剃ったりした毛がチクチクするのは、誰しも分かることです。
この微妙な造形は勿論、毛先から整えて仕立てたカタチです。
アウトラインの微妙なアールは、プロの筆さばき・筆使いを解析したカタチ。
だから、どなたでも簡単に、手先の力の入れ具合・強弱を気にすることなく、微妙なグラデーションが再現できます。
「ラ・マジィ」 3D造形された化粧筆
使い分けるのはブラシの種類ではなく、ブラシの部位です
プロの筆さばきを1本のブラシで実現します
1)粉(粒子・パウダー)をのせる
2)なじませる(ぼかす・グラデーション)
3)質感を出す(フィニッシュ)
素敵なメイクは、こうしたテクニックで表現されます。
それは本来、筆使いと筆の使い分けで、実現します。
しかし『ラ・マジィ(3D造形された化粧筆)』を使えば、一本のブラシでも、トップ(毛先)の部分によって、 簡単に最適なタッチが使い分けられます。
まずはフェイスブラシをお勧めします
この3D造形されたメイクブラシは『ラ・マジィ』と命名されています。
お勧めは3D フェイスブラシ です。
もともとフェイスブラシは、パーソナルユースでイチオシのブラシです。
いつもどうりのメイクを行い…最後にフェイスブラシで馴染ますことにより、
ナチュラルな質感が得られるのですが、通常のフェイスブラシでは立体感が出にくいこともあります。
馴染ますテクニック、つまりグラデーションテクニックは顎・首へのセクションでは効果的ですが、 チークラインやアイメイクなどを崩しすぎるリスクもあります。 そうしたケースでは、「力加減を修正する」「ブラシの種類を変える」のが通常ですが、 『ラ・マジィ』であれば、使う部分によって違うタッチが可能です。 つまりテクニックを駆使しなくとも、ブラシの種類(所有)を増やさなくても対応が可能なのです。
店頭でも最初の一本に紹介しています。大半の方はこの一本をまず使いこなしてから後、 メイクのスキルやレベルの向上に応じて、その他のブラシを買い増しされています。
アマチュアの方が苦手なチークも簡単です
多くの方はチークが苦手です。
入れ方が分からない、入れる場所が分からない、上手に描けない。 例え本職の方に入れてもらっても。。ピンと来ない。。。
しかし、チークが決まればメイクの仕上がりは大きく変わるのも確かです。 そこで、チークを大事に考えてメイクをする方には3Dトップのチークブラシをお勧めします。
きっと、あなたのイメージどうりに。。。しかも手軽にチークが決まります。